納沙布岬灯台

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この灯台は現存する北海道最古の灯台として知られており、1872(明治5)年7月納沙布岬に「日本の灯台の父」と称される英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により灯標(初代納沙布岬灯台・当時の名称は「納沙布埼灯標」)が建設され、3月から9月末まで点灯。当時の灯台は木造六角形で高さ13mで光源に石油を使用。
留萌市 ときよし食堂

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創業は1958(昭和33)年。名前の由来は「時が良いようにときよし食堂と名付けたとのこと」。現在は2代目にその味が継承されていて、気さくでアットホームな雰囲気が非常に気に入ってしまった。まさに昭和の駅前食堂という表現がぴったりのお店である。
旭川市 定食・喫茶 まるいち亭

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オープンは、2011(平成23)年12月。旭川の老舗とんかつ屋さんで修行された方が独立したお店である。定食系のメニューが充実しており、揚げ物が旨くボリュームもあることからサラリーマンやガテン系の方々に人気のお店でもある。テイクアウトもOK。気になるメニューがあるならお持ち帰りも可能である。
根室市 高碕達之助先生顕彰碑

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高碕達之助氏は、1882(明治15)年に設立した「現・一般社団法人大日本水産会」という団体の会長を務め、戦後千島列島全域がソ連の実効支配下におかれ、不当な拿捕などで根室沖での操業ができなくなったことからソ連と交渉を重ね「日ソ民間漁業協定」の締結に導いた功労者である。
根室市 北方原生花園

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道道35号線沿いにある花園で、広さ約75ha(0.75平方km)もあり、春から夏に掛けにかけて様々な花が見れるが、原生花園そばにあるオンネップ川付近では、ヒオウギアヤメをはじめクロユリ・ミツガワシワ・エゾカンゾウ・トウゲブキ・ミズバショウ・ハマナスなど約30種類の美しい草花が咲く。6月下旬から7月中旬に咲き乱れるヒオウギアヤメが有名だそうだ。
本土最東端の碑(納沙布岬)

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この納沙布岬は根室半島の先端、標高約20mの根室段丘の上にある。現状の日本最東端として知られている。珸瑤瑁海峡を挟んで北方領土(現・ロシアの占領下)である水晶・勇留・秋勇留島などの歯舞諸島を遠くに見ることができる。この岬から約1.8km付近がロシアが主張する海域となっており漁船の航行や操業の危険推定ラインになっているという。