網走市立郷土博物館

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この建物は、1936(昭和11)年11月「北見郷土舘」として、北海道を代表する建築家「田上義也」氏の設計で建設、開舘したもので北海道で最も歴史の古い博物館のひとつである。
当時の米村喜男衛名誉館長が長年にわたり収集した考古、民族資料3000点が提供され、それが基礎となり開館にこぎつけた。
1948(昭和23)年4月、網走市に移管され北見郷土館が網走市立郷土博物館となる。1961(昭和36)年11月には別館が増築された。
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